９期キャプテン(2009年度卒)

他の学校と比べて条件が良いとは言えず、なかなか勝てませんでしたが、少ない人数ながら６年間続けた渋渋サッカー部は、卒業した後でも一番大切なチームです。また大学でも行きたかった大学で部活動でサッカーを続けられたのも渋渋サッカー部と、部に携わってくださった人々のおかげだと思っています。

１０期キャプテン(2010年度卒)

渋渋サッカー部では仲間の大切さを知ることができました。いろいろなことがあった６年間でしたが、これ以上ないぐらい充実していた気がします。また、サッカーを通して一生懸命やる大切さを知ることができ、これは大学生になっても貴重な財産です。さらに、人の温かみを知れる、とてもいい部活でした。

１１期キャプテン(2011年度卒）

サッカー部として過ごした６年間は、サッカーについてはもちろん、人としても成長できた６年間でした。サッカー部として活動する中で、自分がどれほど多くの人に支えられているのかを知り、人への感謝の気持ちを学びました。またサッカー部での厳しい練習を乗り越えたことが、受験やその後の大学生活においての苦境を乗り越える励みとなっています。このようなことを学ぶことができたサッカー部での６年間は、とても貴重な時間でした。後輩たちも全力でサッカー部での活動に取り組み、多くのことを学んでいってほしいと思います。

１２期キャプテン（2012年度卒）

渋渋サッカー部で過ごした日々はチャレンジの連続でした。学校にグラウンドが無いなかでどのように密度の濃い練習を行えるかを自分たちで考え続けた6年間だったと思います。練習に向かう集中力を高めたり、チームメイトとのコミュニケーションを頻繁にとったりすることで短い練習時間を補うように努力しました。渋渋サッカー部に所属していたことで厳しい状況にも負けない気持ちの強さを身につけることができました。